桑酒仕込み
2024年03月08日
能登地震で被災されたため年明け1月の桑酒の仕込みに来れなくなった杜氏さん達。
能登杜氏組合の方に代わりの杜氏さんを探してもらえないかとずっとお願いしていたけれど,なかなか見つからずどうしたものかと困っていました。
能登地震で今回お酒造りがができなくなった酒蔵にお勤めだった杜氏さんに声をかけていただき、なんとか仕込みに来ていただけることになりました。

もう一人お手伝いに頼んだのは、多賀町の地域おこし協力隊のNPO法人おおたき里づくりネットワークに所属している34歳の青年が蔵人としてお手伝いくださることになりました。

杜氏さんは40代,蔵人さんも30代と今までは私と相棒達で平均年齢を上げておりましたが、山路酒造の平均年齢がグッと若くなりました(≧∀≦)
お若い杜氏さん達と一緒に明日から本格的に麹造りに入ります。

小さな酒蔵、お手伝いはできても杜氏さんに来てもらわないと米を洗ったり蒸したりが、今までやったことがなくてできない部分でした。
まず,米洗いの機械の設置方法がわからない。(^◇^;)
今まで来てもらっていた杜氏さんにも連日お電話でお聞きしながら、設置図を手書きでFAXで送ってもらったりとみなさんのご好意に感謝している毎日です。
今回来てくださった杜氏さんは秋田県の出身。
そしてお手伝いくださる蔵人さんは九州出身。
北から南の若い方々に助けてもらいます。
明日から桑酒の麹の仕込みに入ります。
能登杜氏組合の方に代わりの杜氏さんを探してもらえないかとずっとお願いしていたけれど,なかなか見つからずどうしたものかと困っていました。
能登地震で今回お酒造りがができなくなった酒蔵にお勤めだった杜氏さんに声をかけていただき、なんとか仕込みに来ていただけることになりました。

もう一人お手伝いに頼んだのは、多賀町の地域おこし協力隊のNPO法人おおたき里づくりネットワークに所属している34歳の青年が蔵人としてお手伝いくださることになりました。

杜氏さんは40代,蔵人さんも30代と今までは私と相棒達で平均年齢を上げておりましたが、山路酒造の平均年齢がグッと若くなりました(≧∀≦)
お若い杜氏さん達と一緒に明日から本格的に麹造りに入ります。

小さな酒蔵、お手伝いはできても杜氏さんに来てもらわないと米を洗ったり蒸したりが、今までやったことがなくてできない部分でした。
まず,米洗いの機械の設置方法がわからない。(^◇^;)
今まで来てもらっていた杜氏さんにも連日お電話でお聞きしながら、設置図を手書きでFAXで送ってもらったりとみなさんのご好意に感謝している毎日です。
今回来てくださった杜氏さんは秋田県の出身。
そしてお手伝いくださる蔵人さんは九州出身。
北から南の若い方々に助けてもらいます。
明日から桑酒の麹の仕込みに入ります。